XYZ表色系


CIEの定めた基本的な表色系で、絶対的な色を記述する際に多く用いられます。

図のように外周ほど彩度が高く中心部は無彩色となっています。周辺部は純色を表わしています。
RGBでは三つの値に負の値が生じてしまうため、新たにX、Y、Zという値を規定したのがXYZ表色系です。
XYZ表色系図

X、Y、Zの値はR、G、Bの値を計算によって変換したもので、これらの値を用いることで負の部分が生じなくなるようになります。
ただし色X、Y、Zは実際には存在しない色(虚色)です。

すべての可視色を表現できるので、モニタなどやインキといつた各デバイスの表色域を表わすのに便利だとされています。

▽参考文献
タイトルDTP&印刷スーパーしくみ事典 (発)ワークスコーポレーション
タイトル色彩検定2級 (著)梶尾清美


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