色彩心理
進出色と後退色


同じ距離からいくつかの色を見てみると、近くに感じる色と遠くに感じる色があります。
これも色から受ける効果によるものです。

手前(近く)に見える色が進出色です(一般的に暖色系で高明度・高彩度)。
奥(遠く)に見える色が後退色です(一般的に寒色系で低明度・低彩度)。
進出色と後退色のイメージ図

膨張色、収縮色というのもありますが、膨張色=進出色、収縮色=後退色でも 間違いはありません。
色一つでは進出も後退もありません。複数の色の組み合わせでこのような動きに見えています。

▽参考文献
タイトル調和配色ブック (著)千々岩英彰
タイトル「色彩と心理」おもしろ事典 (著)松岡 武
タイトル色彩検定2級 (著)梶尾清美


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